トンネル工事事業のパネル展

池田町では、現在、3つのトンネル工事事業が進行中です。

完成間近の「持越トンネル」、現在どんどん工事が進んでいる「冠山トンネル」、そして事業が着手された「新板垣トンネル」の3つです。

今回、「冠山トンネル」と「新板垣トンネル」について、工事の概要や、トンネルができたらどうなるのかを紹介するパネル展を行います。

期間:8/11~18

時間:8:30~17:30

場所:池田町文化交流会館(池田町薮田5-1)

冠山トンネルについて

写真の冠山は、岐阜県と福井県の県境にある山です。冠山の登山口「冠峠」の道路、国道417号線は、現在は細い峠越えの道ですが、トンネルによって、東海地区がより近くなります。トンネルを抜けると、岐阜県揖斐川町です。

将来、池田町民は北陸新幹線よりも、岐阜羽島から東海道新幹線に乗るほうが多くなるかも?


新板垣トンネルについて

国道417号線になる冠山トンネルと同じく、新板垣トンネルも国道417号線で、池田町と越前市をつなぐトンネルになります。現在も峠を越える道路ですが、冬期間の雪でも安心なトンネルになります。

福井県池田町オープンタウン

福井県池田町は、福井と岐阜の県境にある、人口2700人弱の小さな農村です。しかし1度来ると何度も訪れたくなる場所のようで、コアなファンの方がいらっしゃいます。池田町ってどんなところだろう、農村に住んでみたいけど、どんな感じなんだろう、そんな疑問にお答えするイベント、オープンタウンを開催します。

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